昨日の土筆を摘みに行く際、何かお土産を持って行こうと思い、フルーツケーキを焼いていきました。 ラム酒の香りがほんのりとするこのケーキ、昔から母はこれが大好きです。 母が使っていたお菓子の道具は、「もう使わないから」と私が譲り受けました。 このケーキのレシピもそう。 卵のサイズがLなのかMなのかも明記されていないし、「170℃のオーブンで焼く」とだけあって、何分焼くのかも書いていなかったり・・・。なかなかアバウトなレシピ本ではあります。 しかもこのレシピで作ると、必ずといっていいほど途中で分離してしまいます。 それでも焼きあがると、ちゃんとおいしく出来ているので、いつも気にせず大雑把に作っています。 (きっとこの大雑把さに耐えうるレシピなので、我が家で生き残っているのでしょう。) 道具もレシピも年季の入った代物ですが、まだまだ活躍してもらえそうです。 お菓子の型をお探しですか?
by narabiyori
| 2008-03-25 10:27
| お菓子
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