これ、父が作ったものなのです。 私が小学生の頃、父が苗を買ってきて庭に植えたものが、今でも立派に毎年実を付けてくれます。 最初の頃はちょっと酸っぱかったのだけど、色々と調べ、丹精込めて世話をしたおかげか、甘くておいしいものがなるようになりました。 このキーウィフルーツの木、イチョウの木のように雄と雌とあるそうで、その両方を植えないと実がならないのだとか。 またこの木は、ツルのある植物なので、葡萄を作る棚のようなところにツルをはわせて育てます。 夏場はその棚の下に木陰が出来、バーベキューをするのにちょうど良く、 そして冬には全ての葉っぱが落ちるので、日照の邪魔をすることなく、庭にあるとなかなか重宝する木なのです。 それにしても、こんなにも植物を育てるのが上手い父の元で育ったのに、なぜ私は次々と枯らしてしまうのか・・・。 父のマメさが、私には遺伝しなかったようです。
by narabiyori
| 2009-01-21 11:14
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