カテゴリ:Book(料理)( 11 )

バウムクーヘンの本

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バウムクーヘン。
大好きなお菓子なのだけど、あれは ”買う” ものだとずっと思っていた。
それがまさかお家でも作れてしまうだなんて。

福田淳子さんの『バームクーヘンの本 (マイライフシリーズ)』。
失礼ながら、地味なお菓子だとばかり思っていたバウムクーヘンが、こんなにも可愛らしく並んでいます。

基本の生地のタイプも何パターンかあり、作り方や出来上がりの形なども様々なものが紹介されています。
味もバラエティーにとんでいて、バウムクーヘンの新しい一面を見ました。

面倒くさがりな私には、焼いては巻き付ける、という繰り返しの作業が少々難易度が高いですが、涼しくなってきたら挑戦してみようかな。

自分で焼いたバウムクーヘンを手土産に、ってちょっと格好いい。

装丁 ・・・・・・・・・ ★★★☆☆
デザイン ・・・・・・ ★★☆☆☆
内容 ・・・・・・・・・ ★★☆☆☆
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by narabiyori | 2011-07-09 10:39 | Book(料理) | Trackback | Comments(4)

日々の小話

この夏はたくさん本を読んで、好きだな~、いいな~と思う本にいっぱい出会いました。
少しづつですが、こちらで紹介していけたらな、と思います。


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長尾智子さんの 『あさ・ひる・ばん・茶』 。

 ~ 料理のヒントになるおしゃべりと、料理にまつわるいくつもの絵と暮らしの小話をまとめたもので、お茶を一杯飲むような気分で読んで欲しい一冊 ~
と長尾さん。

この一文にすごくそそられます。

長尾さんのレシピ本、『スープブック!―もっとスープがおいしくなる献立付き (まあるい食卓シリーズ)』 の中で、ちょっとしたスープにまつわる読み物ページがあり、その時から長尾さんの書かれる文章がとても好きでした。

今回はそれがたっぷり一冊読めるということで、とても嬉しい本。

すごくシンプルなデザインの本なのだけど、そこにフィリップ・ワイズベッカーの挿画がほっこりと入っていて、文章の温かな雰囲気とよく合ってます。
長尾さんの文章には押し付けがましいところがなく、静かなほっこり感が好きなのです。

秋の夜長のゆっくしとしたひと時に、オススメの一冊です。

装丁 ・・・・・・・・・ ★★★★
デザイン ・・・・・・ ★★★☆☆
内容 ・・・・・・・・・ ★★★★★
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by narabiyori | 2010-10-05 20:10 | Book(料理) | Trackback | Comments(6)

シュプレームとは、なんぞや?

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あんまり上手く巻けてませんが、初挑戦料理なのでカンベンして下さいませ。

こちらのお料理、”鶏のシュプレーム” というメニューでございます。
鶏のムネ肉を使って作るという、節約料理でありながら、なんともお洒落なメニュー名。
しかも作り方も簡単。
お味の方は、なかなかなのでございますよ。
(と、お料理名がお洒落だったので、口調もなぜかしらマダムな感じに・・・。)

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レシピはこちら、馬場香織さんの著書 『何度でも作りたくなるほめられレシピ (レタスクラブMOOK)』 から。

どれも手が込んでいそうなのに、意外にも簡単に作れてしまえそうな料理ばかり。
作りたい!と思うようなレシピがたくさん載っています。
おもてなしメニューも満載なので、一冊お家にあると重宝しそうですね。
美味しいお料理を作って、どんどんほめられちゃいましょう!

ちなみに、”シュプレーム” とは、フランス語で『この上ない、最高の』という意味だそうです。

装丁 ・・・・・★★★★★
デザイン ・・・★★★★☆
内容 ・・・・・★★★★☆

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by narabiyori | 2009-10-15 15:39 | Book(料理) | Trackback | Comments(4)

チクタク食卓

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高山なおみさんの新刊、『チクタク食卓〈上〉』 を読みました。

毎日のご飯を写真に撮り、簡単な手書きレシピを添えた日記のような本です。
中にはピンボケな写真もあって、「こんな写真でも本になるのね・・・!」と、少々ビックリもしましたが。
でも読み進めていくうちに、このユル~イ空気感が、なんとも高山なおみさんっぽいなぁとも思えたりして。

最近の記録なのかと思っていたけど、2005~2006年頃のものだそうで、あ~そう言えば、『フランス日記―日々ごはん特別編』 の中で、このご飯のこと書いてあったな~、などと思い出しながら読みました。

『日々ごはん』 ファンの方は是非読んでみて下さい。




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by narabiyori | 2009-07-22 13:53 | Book(料理) | Trackback | Comments(4)

まずは予習。


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パンを焼いてみたい。
そう思ってから2年が経ちました。

ワッフルを作る際、生地をこねたり発酵させたりという作業をしているので、パンもこれと同様にすればいいのかな、と思いつつ。
どうしても私にとっては敷居が高い存在のパン作り。
レシピも数多くあって、一体どれを選んでよいのやら・・・。

それでも少しづつパンとの距離を縮めていきたいと思い、まずは ”パンへの想い” から勉強することに。
そこで選んだのは、『ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方』 。

”イメージでパンを作る” という竹内さん。
ユニークなパンの形の発想の秘密や、看板商品誕生のストーリーからは、パンに対する愛情、真摯な想いが伝わってきます。
「自分たちの作業性を優先するのではなく、生地の状態を見ながら僕たちが動くのが僕のやり方」 という竹内さんの ”パンの考え方” の本は、読み物としても楽しめました。
(おいしそうなパンの写真も満載で、視覚的にも満足♪)

装丁 ・・・・・・・・・★★★★
デザイン ・・・・・★★★☆☆
内容 ・・・・・・・・・★★★★★ 

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そしてもう一冊は、『クロワッサンの技術』 。
なんだかいきなり難しそうな本ですが。
家族から「クロワッサンが食べたい」との要望があったので、チラっと予習のつもりで。

人気店のクロワッサンと、クロワッサン生地を使ったバリエーションパンを紹介し、それぞれの店の配合と工程、考え方などが解説されています。
本格的な本で、配合のパーセンテージや、温度の細かい設定などを見ていると、「これはとてもお家では・・・。」としり込みしてしまうような内容ですが、一つのパンでここまで違ったやり方、工夫がされているのかと思うと、わからないなりにも興味深い内容でした。

装丁 ・・・・・・・・・★★☆☆☆
デザイン ・・・・・・★★☆☆☆
内容 ・・・・・・・・・★★☆☆☆

この二冊を読み、パン作りの奥深さを知ることが出来ました。
そして読み終えた頃には、すっかりお腹がすいてしまいました。
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by narabiyori | 2009-02-18 16:51 | Book(料理) | Trackback | Comments(14)

日々の食材ノート

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本を選ぶ際、好きな著者のもだからというのは勿論だけど、装丁に目がいって、ということもたびたびあることだと思う。
渡辺有子さんの 『日々の食材ノート』 はまさしくそう。
お名前は雑誌でもよく見かけ、伊藤まさこさんとの共著 『かわいくておいしい』も読んではいたけど、好きでも嫌いでもないな・・・という程度。

そこに飛び込んできたのが、この装丁。
ポラロイドカメラで写したような写真の下には、手書きのメモ。
なんだかとっても気になる本。

中身を見てみると、出てくる文字は全て手書き。
その優しくゆるい感じが、中で紹介されているシンプルなお料理レシピともよく合っています。
写真もキレイだし、”手作り”感のあるこんな本、とっても好き。

装丁 ・・・・・・・・・★★★★★
デザイン ・・・・・・★★★★★
内容 ・・・・・・・・・★★★★


ちょっと余談ですが。
この本のアートディレクションは有山達也さんがされています。
いいな、好きだな、と思う本は、たいていこの方が関わっている本だったりします。
アノニマ・スタジオの本も同じで、好きだなと思うと、あ、やっぱりここの本だ、ということがよくあります。
そのことに気が付いてからは、本を見るときは最後のページが気になるようになりました。

みなさんの好きな本は、どんな本ですか?
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by narabiyori | 2008-08-22 14:33 | Book(料理) | Trackback | Comments(10)

おいしい週末

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切り絵で作られた表紙の絵がかわいらしく、目を引いた本があります。
それがこの本、近藤幸子さんの 『おいしい週末』 です。

本のタイトルと同名の料理教室をされている方、とのこと。
初めて聞くお名前ではありましたが、思わず手に取っていました。

料理人の方の本なので、内容はお料理に関することばかりかと思っていたら、彼女の住む街のお気に入りのお店の紹介や、裂き織り、ガラス教室体験の話など、興味のある事柄で満載でした。

もちろんお料理レシピも紹介されています。
”じっくりと一年かけて丁寧に撮影することにこだわった” というこの本、それぞれの季節にぴったりのお料理が紹介されています。
”料理教室で説明しているように” との言葉通り、作り方の説明は丁寧で、ところどころにポイントが書かれてあるので、とてもわかりやすい内容です。

これなら初めて作っても、おいしく作れそうな気がして、ムクムクとやる気が沸いてきます。
この秋冬は、このレシピで手作り肉まんにチャレンジしてみようかな。

装丁 ・・・・・・・・・★★★★★
デザイン ・・・・・・★★★★★
内容 ・・・・・・・・・★★★★


父の日特集テキストリンク
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by narabiyori | 2008-05-24 17:16 | Book(料理) | Trackback | Comments(4)

おかずとご飯の本

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高山なおみさんの新刊本『おかずとご飯の本』を手にしました。(といっても昨年末に発行されていますが。)
最近よくある、スタイリングに凝り過ぎていタイプのものではなく、正しい料理の本、といった感じのシンプルな本です。

そのまま我が家の食卓にも並んでいそうなご飯の写真は、とても身近に感じられ、すぐにでも作ってみたくなりました。
中でも私が心惹かれたのはこの4品です。

・「ひき肉とマッシュポテトのグラタン」 (マッシュポテト好きなんです)
・「鶏とかぶのこっくり煮」 (こっくりという表現がいかにもおいしそう)
・「いわしの丸々コロッケ」 (豪快でユニークな見た目!)
・「豚茶漬け」 (豚でちょっと脂っこそうなのに、サラサラといけそうな感じがそそる)

高山なおみさんが30年近くも作り続けているレシピも載っているらしく(それがどれなのかは不明)、何度も作っているうちにわかってきたというリクツやコツ、大事なポイントが書かれているのが嬉しいところです。

また、”ふだんの「おかずとご飯」をおいしくする知恵”という章もあり、「おいしく作って食べて欲しい」という著者の想いが伝わってきました。

撮影は日置武晴さん、スタイリングは高橋みどりさんがされている素敵な本です。

装丁 ・・・・・・・・・★★★☆☆
デザイン ・・・・・・★★★☆☆
内容 ・・・・・・・・・★★★★



高山なおみさん好きな人、こちらはもうお持ちですか?
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by narabiyori | 2008-03-10 11:11 | Book(料理) | Trackback | Comments(6)

彼女のこんだて帖

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料理の本は毎年数多く出版されていますが、少し前から絵本に出てくるお菓子の作り方を載せた本をよく見かけます。
物語の中に出てくる食べ物というのは非常に食欲を刺激し、「食べてみたい!」と思われる方が少なからずいらっしゃるからなのでしょう。

彼女のこんだて帖』これは小説とレシピが一冊になった本です。

小説は直木賞受賞作家である角田光代さんによるもので、15のストーリーからなるオムニバス形式で綴られています。

失恋したOL、変わり映えのしない毎日に嫌気がさしている主婦、妻に先立たれた男性。
どの主人公も食べ物によって少しづつ元気を取り戻していきます。前向きで優しいお話ばかりです。

そしてその物語それぞれにまつわる料理レシピはベターホームさんが作成しています。
ラム肉のハーブ焼き、手打ちうどん、タイ風焼きそばと、ジャンルは様々です。
また、梅干の漬け方や、一夜干しの作り方なども載っており、レシピブックとしても本格的です。

小説とお料理、一粒で二度楽しめる一冊です。


装丁 ・・・・・・・・・★★☆☆☆
デザイン ・・・・・・☆☆☆☆
内容 ・・・・・・・・・★★★☆☆
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by narabiyori | 2008-02-20 16:04 | Book(料理) | Trackback | Comments(4)

おもてなし料理。

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内田真美さんの『洋風料理私のルール』には、ものすごく洒落たお料理ばかり載っています。
「桃とモッツァレラのサラダ」とか、「羊麦団子のトマトシチュー」だとか。
まるでレストランのメニューのよう。

我が家では使い慣れないハーブやスパイスなどが入っているものが多く、味の想像がつかないのが残念・・・。

日々のご飯のおかずにはなりにくいかもしれませんが、おもてなし等の気合を入れた料理を作る時には、活躍してくれそうな本です。

装丁 ・・・・・・・・★★☆☆☆
デザイン ・・・・・★★☆☆☆
内容 ・・・・・・・・☆☆☆☆


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余談ですが、内田真美さんの本では、『朝ごはんの愉しみ』の方が好き。
この深いグリーンの表紙も素敵で、「朝ごはん」というのがなんだかほっこり出来ます。
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by narabiyori | 2008-02-12 18:54 | Book(料理) | Trackback | Comments(2)