おいしいものと可愛いもの、そしてフランス好きの私にうってつけの本がありました。 『パリのエピスリーと小さなお店―街角で見つけたかわいいデザイン』 です。 まだ行ったことはないけど、素敵なお店だなぁと憧れている オルネ ド フォイユ さんが出されている本です。 ”エピスリー” あまり聞きなれない言葉ですが、お惣菜屋さんやデパ地下の食料品売り場のようなところを指す言葉のようです。 パリのあちこちにある、おいしそうなものがズラリと並んでいる素敵なお店が紹介されていて、思わずそこに並んでいる商品を、「私なら、コレ・・・。」と買い物気分で選びながら見てしまいました。 この本には、お客さん目線で撮られている写真が多いので、お店にどんな風に、どんな商品が並んでいるのかがよくわかるようになっています。 なのでついつい、細かなところまで見ては、「この瓶かわいいなぁ。」とか、「このハムのおいしそうなこと!」と、しばし気分はパリに飛んでいってしまうのです。 独身の頃、一度だけフランスに行ったことがあるのですが、その時はこんなにも素敵なお店があったなんて知らなかった・・・。 やっぱり下調べは、徹底的にしないとね!!
by narabiyori
| 2008-06-24 17:11
| Book(旅行)
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